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DTP Booster 014にいってきました編

神田ベルサールで行われた DTP Booster 014(Omotesando/100619) に行ってきました。今回は電子書籍特集、未だかつてないてんこ盛りな内容でした。

  1. 小木 昌樹さん
  2. 境 祐司さん
  3. Joel Ingulsrudさん(WoodWing)
  4. 森 裕司さん
  5. 岩本 崇さん(アドビ システムズ)
  6. 宮本 弘さん(プロフィールド /ProBridgeDesigner-i)

  7. 黒須 信宏さん(クロスデザイン)

  8. 田代 真人さん

400人強もの参加者と6時間のタイムテーブル、スピーカーそれぞれの講演内容もコンパクトに凝縮されたもので、ついていくのがやっと。その中で感じたとこ。(特に時系列ではないです)

  • 異業種間の情報交換が重要。これは自分のスキルを拡張する口実になってよさそう。
  • 電子書籍の変革によって、影響がどこにドカーンと降り掛かるかまだ読めない。ブームとか流行って済ますほど楽観はできない重みがある。
  • 新たなメディア/デバイスにはそれに見合った、新しい表現が必要。そのためにはhtml, cssで何ができるかを(書けなくても)知っておくことが必要。
  • 新しい表現にともない仕事量が増大するのを省力化効率化でいかに軽減するかは、小手先のチューンナップと全体のチューンナップの両方を意識する必要がありそう。
  • CMS重要ということを組織全体がわかっていないとそこがボトルネックになるだろう。
  • 制作担当の意識をCMS的に徐々に変える方向性でトレーニングしていく必要がありそう。
  • 過去の資産には貧乏くじが大量に含まれていそう。妥協点をきめて極力省力化するという覚悟が必要。(文字詰めが気に入らないとか行っている場合でないことがある)
  • InDesignからのePub書き出し、バージョンCS3から可能ではあるが、書き出しオプションなどの違いにより本来できることまでcssをチューンアップするとなると、より新しいバージョンで作業した方が良さそう。まだまだ、検証するべきパターンが色々ある。(YUJIさんのセッションが終わったと同時に一部の人が詰め寄るあたり、みんないろいろ試しているんだろうなと思いました。)
  • InDesignからのePub書き出しに固執する必要がないということも覚えておくべき。 Sigil などのエディターで直接制作編集、xmlからの生成など手段はいろいろある。
  • どっちみち中間/汎用/交換フォーマットが重要。
  • 新しいデバイスの設計思想を理解してみるのは必要かも。なんでiPadは132pp?とか
  • しかし、大根の話はいろいろ拡張できて楽しい。
  • 出版社は取り次ぎと制度によって延命されている、だれにくっついているのが得策か?
  • 電子出版の金額のからくり、なるほどと思う反面、これ必要って思うこともあった、いずれにしてもガチガチなんだ。
  • 広報のしかたも安価に効果的な方向へ向かっていくのかな?

などなど自分のできること?1から組むため最適化されたワークフローはパッケージ化されるだろうけど、一番重要になってくるのは、貧乏くじ、爆弾の処理。たぶん地味に大変でお金になりにくいけど、ノウハウ蓄積が大切なのでがんばろう。と思った一日でした関係者の皆様、当日お会いした皆様おつかれさまでした。

 
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